2009年02月28日
なつかしのパッケージ『復刻堂 ウルトラサイダー』
子供の頃、どれだけサイダーが好きだったか。夏の暑い日なのに走り回り、駄菓子屋でなけなしの小遣いを払って買ったサイダーをグビグビ飲み干すのだ。子供のクセに「この一杯のために生きてるなぁ~!」というセリフが出てしまいそうな、充実した日々。
そんなサイダー日和を復活させたくなる商品が、現在発売中! それはダイドードリンコ株式会社が企画した『復刻堂 ウルトラサイダー』のこと。これは缶のデザインが、見ての通り『ウルトラマン』になっているのだ。これはたまらない。
早速詳しいお話をダイドードリンコ(株)に伺った。
「今までにも“復刻堂”ブランドは発売しており、今回のウルトラマンで57品目なんです。また、今までの56品も、非常に話題になっております」
「この復刻堂ブランドは『大阪 エステがイメージできる味わい』、『時代世代を超えて楽しめるおいしさ』をコンセプトに考えており、それにピッタリなのが“ウルトラマン”だったわけです」
再放送などもされて、幅広い世代に浸透しているウルトラマン。お子さん世代にも認知されており、30~40代も懐かしい。昭和にも平成にもアピールするキャラクターであることは間違いない。
容器のデザインは6種類。「ウルトラマン」、「ゾフィー」、「ウルトラセブン」、「帰ってきたウルトラマン」の昭和ウルトラマンが4種。「ウルトラマンティガ」、「ウルトラマンメビウス」と平成ウルトラマンが2種の計6種類である。
また裏面には、ウルトラ戦士のプロフィールと21種類の「怪獣大百科」を掲載。紹介されている怪獣は「バルタン星人」、「レッドキング」、「ゼットン」、「エレキング」、「ベムスター」など強敵揃い。
それにしても、こういった“プロフィールもの”が嬉しいのだ。幼き日は、やたらと多くの野球カードを所持している奴がいて悔しい思いをしたモノだが、今だったら負けじと大人買いですよ! 収集欲求がバクハツです。
また、この『復刻堂 ウルトラサイダー』の価格は、このご時勢に100円である。その理由が「コレクターの方に1本でも多く買っていただきたいから」というものだから、泣かせる。また、「100円」という値ごろ感が、復刻感を我々に与えてくれるのだ。昔は、ワンコインでジュースが買えたもの!
このシリーズ、狙いとして「親子の会話につながるような商品」というのがある。パパにもお子さんにも認知されている「ウルトラマン」を通じて、親子の絆を深めてほしいのだ。ウルトラマンの会話で熱くなる親子がいたら、何と微笑ましいことだろうか。
この『復刻堂 ウルトラサイダー』は2月16日より、全国のダイドードリンコ(株)の自動販売機で販売されている。
秋冬に、まだ登場していないウルトラ戦士で第2弾も予定しているとのことで、こちらも非常に楽しみ。
もう、サイダーで得られるノドごしと、ウルトラマンのデザインと、「100円」という値段設定だけで完璧である。気持ちはあの頃の駄菓子屋へタイムスリップしてしまった。
親子の絆を深めたい方にも、単純に昔を懐かしみたい私みたいな方にも、どストライクなサイダー。
興味を持たれた方は、是非!
そんなサイダー日和を復活させたくなる商品が、現在発売中! それはダイドードリンコ株式会社が企画した『復刻堂 ウルトラサイダー』のこと。これは缶のデザインが、見ての通り『ウルトラマン』になっているのだ。これはたまらない。
早速詳しいお話をダイドードリンコ(株)に伺った。
「今までにも“復刻堂”ブランドは発売しており、今回のウルトラマンで57品目なんです。また、今までの56品も、非常に話題になっております」
「この復刻堂ブランドは『大阪 エステがイメージできる味わい』、『時代世代を超えて楽しめるおいしさ』をコンセプトに考えており、それにピッタリなのが“ウルトラマン”だったわけです」
再放送などもされて、幅広い世代に浸透しているウルトラマン。お子さん世代にも認知されており、30~40代も懐かしい。昭和にも平成にもアピールするキャラクターであることは間違いない。
容器のデザインは6種類。「ウルトラマン」、「ゾフィー」、「ウルトラセブン」、「帰ってきたウルトラマン」の昭和ウルトラマンが4種。「ウルトラマンティガ」、「ウルトラマンメビウス」と平成ウルトラマンが2種の計6種類である。
また裏面には、ウルトラ戦士のプロフィールと21種類の「怪獣大百科」を掲載。紹介されている怪獣は「バルタン星人」、「レッドキング」、「ゼットン」、「エレキング」、「ベムスター」など強敵揃い。
それにしても、こういった“プロフィールもの”が嬉しいのだ。幼き日は、やたらと多くの野球カードを所持している奴がいて悔しい思いをしたモノだが、今だったら負けじと大人買いですよ! 収集欲求がバクハツです。
また、この『復刻堂 ウルトラサイダー』の価格は、このご時勢に100円である。その理由が「コレクターの方に1本でも多く買っていただきたいから」というものだから、泣かせる。また、「100円」という値ごろ感が、復刻感を我々に与えてくれるのだ。昔は、ワンコインでジュースが買えたもの!
このシリーズ、狙いとして「親子の会話につながるような商品」というのがある。パパにもお子さんにも認知されている「ウルトラマン」を通じて、親子の絆を深めてほしいのだ。ウルトラマンの会話で熱くなる親子がいたら、何と微笑ましいことだろうか。
この『復刻堂 ウルトラサイダー』は2月16日より、全国のダイドードリンコ(株)の自動販売機で販売されている。
秋冬に、まだ登場していないウルトラ戦士で第2弾も予定しているとのことで、こちらも非常に楽しみ。
もう、サイダーで得られるノドごしと、ウルトラマンのデザインと、「100円」という値段設定だけで完璧である。気持ちはあの頃の駄菓子屋へタイムスリップしてしまった。
親子の絆を深めたい方にも、単純に昔を懐かしみたい私みたいな方にも、どストライクなサイダー。
興味を持たれた方は、是非!
投稿者 こっきん 15:09 | コメント(0)| トラックバック(0)
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